なぜ日本製の段ボールは親しまれるのか…。

段ボールブログ

こんにちは。愛パックダンボール 段ボール製品・箱販売の久我です。何気なく使用する国産の段ボールでも、生産者は細部にわたって神経をすり減らし製品を製作しています。例えば製造段階で規格内に虚しくも規格内に収まらなかった製品は1から製造し直します。

同じ言語を話して、同じ土地で同じような暮らしをする日本人だからこそ、使い心地を共感し合えます。
いいものを生み出す供給スピードも早いです。物作りの向こうにある
「造り手」や「土地」を感じれます。そういった背景にある
安心感を感じれるから長く使う、あるいは使い切ったらまた同じものを使う、
といった自然なサイクルが生まれると思っております。必要な時に頼れる存在でありたい。
そしてこれからも安定の品質を維持していきたい、これが愛パックの思いです。

以前に愛パックでダンボールを購入頂いたお客様で、「ダンボールを買うときはアレルギーがあるので素材がどのようなものか気になります。」「こちらのお店は日本製段ボールを使用しているということで安心して利用できます。」とお声を聞いたことがあります。段ボールの素材事体は古紙とパルプ=木材、コーンスターチ(糊部分)のみ使用しているため、肌への影響は少ないと思います。言い換えればそのまま土にかえる天然素材ということになります。

段ボールに関しては、日本で生産した商品を直接仕入れて取り扱っていることから、当店では「日本製」と表記させていただいております。

愛パックの段ボールは国内で生産された、日本製ダンボール商品のみを取り扱っています。

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